2017年01月13日

039.gif共感と主張のバランス

勇気づけホームオーガナイザーの丸山郁美です。

昨晩から、ドラマ「嫌われる勇気」が始まりましたね。
私もじっくり見ました!

その上で、今日は

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本日のELM講座では
1章から4章までを学びました。

第1章 様々な見方・考え方の存在を認める
第2章 聴き上手になろう
第3章 言い方を工夫しよう
第4章 感情と上手に付き合おう



学びながら、受講者さんは

今、育児がなんだかうまくいっていないと感じるのは
「共感」と「主張」のバランスがとれていないからかも!

と気づいてくださいました。


もともと「共感」を重んじる職場にいた方なので
「共感」することには慣れていて、
むしろ当たり前に十分できる方でした。

けれど、
母親になってから、
子どもをしっかり育てよう!という気持ちが先に立ち
子ども相手だと、母としての意見を
「主張」することが多くなったそうです。


職場では「共感」できるけれど「主張」が難しく

家では「主張」ばかりになってしまって
「共感」が乏しいのかもしれません・・・。


そんなお話を聞かせてくださいました。



ちょうど、昨晩のドラマ「嫌われる勇気」でも
個人的に気になったことは
「主張」しすぎ感のある、主人公の存在でした。


『その理由、明確に否定します!』
『その課題はあなたの課題であって
 わたしの課題ではありません。』


主人公の庵堂蘭子は、無表情でそう言い放ちましたが
私は、そういう言葉遣いはしないと思います。

したとしても、笑って言いそう〜。

『その理由、明確に否定しちゃってもいい?』
『その課題は、あなたの課題じゃないかなぁ?
 わたしの課題じゃないよーん(*^▽^*)』
 ↑
(これじゃ、おちゃらけててドラマにならぬか・・苦笑)


ドラマなので、2話以降も続けて見てもらうためにも
エンターテイメント性は必要ですし

あのくらいの表現をした方が
響く人もいるかもしれないので、

一概に「ダメ」とレッテルを貼ることはしたくないと思います。

だって、
製作者側の意図を、わたしは正確には知りませんから。


製作者と話してみたら、納得するかもしれませんしね〜。

監修されている岸見先生にも
意図があるのかもしれません。



ただし、「共感」も「主張」も
過ぎたるは猶及ばざるが如し、です。


いくら「共感」をしていても
「主張」できないと自己犠牲的になり、
自己受容できない可能性もありますし

「共感」せずに、「主張」ばかりをしていると
自己中心的になり、
相互尊敬・相互信頼の関係が作れません。


どちらも行き過ぎた状態は
良好な関係を築きにくい。

それは、アドレリアンの目指す
「ともに幸せに生きる世界」とは違うと私は考えます。


勇気(困難を克服する活力)のあるアドレリアンは、
相手を尊敬・信頼するからこそ

自分と違う主張をする人にも「共感」し、
相手に不快感を与えない「主張」をします。
(相手にNoを言わせる余白を残して)

その方法を、
1章〜4章で学びました!


わたしの身近にいる、
コミュニケーションの取り方がうまいなーという人は
「共感」と「主張」のバランスがとれています。

そういう方を見ていると
とーっても気持ちがいいんですよ!!


他人の目を気にして我慢しすぎることもなく
主張することで人を蹴落とすこともしませんから。




今回のドラマは、賛否両論出ているそうですが
個人的に、身の引き締まる思いがしています。


私も「アドラー流」を名乗るはしくれ。

共同体感覚のある人間ならば、
どういう主張をどういう態度でしていくか。

伝える側である、自分の態度を
改めて振り返るドラマと講座になりました!!




「共感」しつつ、
気持ちよく「主張」できるようになりたい方。


今から予定を空けておいてくださいね♪

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posted by 丸山郁美23:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | アドラー心理学について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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