「勇気づけのお片づけ」提唱者の丸山郁美です。
今朝、
学習机(作業テーブル)のある部屋の
掃除機をかけようとした時のことです。
あれ?
いつもと違って「色」があることを発見!

チラッと見えるんですよね〜、ピンク色が。
「ん??」と思いながら
「ん??」と思いながら
椅子をどかしてみるとー

こんな風になっていました!
娘たちのバッグ類は、
クローゼットの中に収納しているのですが
どうやら、自分でS字フックを穴に差し込み
こんな収納スペースを作り上げたようです。
これは、間違いなく
バッグの所有者である、下の娘のしわざ・・。
夕方、返ってきた娘に事情を聞いてみました。
すると、こんな返答が。
「だってー、バックをかける場所は
お姉ちゃんと一緒だから、
自分のが取り出しづらいんだもん。
ここなら、すぐに取れるでしょ!
すぐ持って、遊びに行けるでしょ♪♪」
取り出しやすく工夫できたことと、
すぐに遊びに行ける!という目的が達成できたことで
下の娘は、ルンルン跳ねておりました (*^_^*)
我が家では、こんな風に
不便を感じたら、
自分でどんどん工夫してごらん〜
と話しています。
と話しています。
自分で考えて、できた!というのは
大人だって嬉しいものです。
私の伝える
「勇気づけのお片づけ」で覚えることは
この3つだけ!!
この3つだけ!!
1.ちょっと不便だな〜、なんか嫌だな〜
という気持ちに気づく
2.気づいた気持ちに素直になって
「じゃぁ、何ができるだろう?」と考え対処する
3.対処できた自分に
「できたね!」と勇気づけの言葉をかけていく
小学生でも、
大人の片づけでも
やっていることは、同じです(^^)/
あなたも、なんかココ不便だよなぁ・・と思う場所があったら
「じゃぁ、何ができるかな?」と考えてみてくださいね。
「じゃぁ、何ができるかな?」と考えてみてくださいね。
片づけないといけないから、片づけなくちゃっ
きれいにしないといけないから、やらなくちゃっ
ではなくていいんですよ!
「自分が不便だから、片づける!」
いいお母さんは、部屋をきれいにしているはず・・とか
ほんと、どうでもいいです。
あなた自身のために、
快適空間を作ってみてください。
ちなみに、娘たちのバッグ収納は
クローゼットの中に、こんな風に収まっています。
↓

使っている収納グッズは
●S字フック と
●プラスチックチェーン


プラスチックチェーンにS字フックをつけることで
段違いにバッグを吊るせるようになります♪
下の娘は、クローゼットから、
このS字フックをひとつ盗んだようですね・・・笑
このS字フックをひとつ盗んだようですね・・・笑






