2017年02月20日

039.gif無理に「自分ってすごい!」なんて思わなくていい♪

「勇気づけのお片づけ」提唱者の丸山郁美です。

週末から、次女が胃腸炎にかかり
時が過ぎるのを待っている丸山家です。


さて、次女がゆっくりお昼寝している間
下校後の長女と、話をしました。

●自分の存在価値について
●たての関係とよこの関係と役割の違いについて
●孤立と仲間と自立について


こんな話を、よくします。

娘と話していると
小学生って、なかなかやるなぁーとよく思うんですが

私自身もこうやって
両親や祖父母と、こたつを囲んで散々語り合い
自分の中で、会話を気づきに変えていた子どもでした。


今日の気づきも
フェイスブックに書こうと思ったのだけれど

なかなか面白い話で、長くなったので
ブログに書くことに。

片づけノウハウとは関係ありませんが
もしよかったらお付き合いください。


以下、私と娘の会話です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

:自分に自信が無い時って
  自分に自信を持とうとするじゃん〜。

  あとはさー
  自己肯定感が大事とか、意識しすぎて
  たとえば
  無理やりっぽく「自分ってすごい!」「イケてる!!」とか
  自分で自分を盛り上げようとすることあるじゃん〜。

  この「すごい」って感覚って、どうなんだろうねぇ〜。


自分に自信を持とうとして
  「自分ってすごい!!」と感じようと努力しようとすると
  
  「自分ってすごい!」と思える環境にいる時は
  いいんだけど
  
  自分よりも“すごい”と感じる人に囲まれた時に
  自分から人の下にもぐって
  結局、自信無くなるよね〜。

  だからさー

  「自分ってすごい!」って思うのは
  結局、自分から上下の関係を作ってるよね〜。

  それって、たての関係じゃんねぇー。

  
:あるわーそういうこと!

  自己肯定感を上げようとして、
  結局、自分を落としてるんだよね〜。

  お母さんなんかさー
  ちょっと前まで「福の神」の役を演じちゃおうか〜と
  思っていたわけよー。

  笑っちゃうでしょ〜。

  私が現れると人が幸せになっちゃう〜♡みたいな。

  でもさー、それって
  自分より“すごい”と感じてしまう人の前では、
  私は福の神になれないわけー。

  で、自信失っちゃうんだよねぇ。自分から。


お母さんが福の神になると、
  みんなを下に見てることになるよね。

  私は、別に神さまじゃなくていいや〜。
  
  私は、人間で。
  何か自分には役割があると思うからさ
  
  人間だと思っていれば
  誰もが「〇〇〇〇な人間」ってことになるから
  結局同じって思えるんじゃない?

  そりゃー
  大人とか子どもとか
  上司と部下とか
  指示出す方と、実行する方とかあるけれど・・


:それぞれ役割は、あるよね!


:それそれ、役割!

  役割は違っても
  みんな人間でいいんじゃないの?

  別に神さまにならなくても
  すごい人にならなくても、いいんじゃないの?


:いいわー、その考え方!
 
  そっかー、すごい人になろう!とか
  私は神さまなのよ!とか無理に暗示をかけるより

  「私は人間です。」って
  それ、そのまんまですごく自然だね〜。 

  無理に自信を持とうとするより

  自信のない自分に注目しないで
 
  「私は、こんな人です♪」ってイメージを
  しっかり持てばいいだけなのかもね〜。

  たとえば
  私は、イキイキした表情の人です♪ 
  私は、子育てを楽しんでいる人です♪ 
  私は、人生を謳歌している人です♪ 
  私は、心にもお金にも余裕のある人です♪ とか  

  そんな感じって、いいと思わない?


いいね〜!!それ♪

  みんなが よこの関係で
  それぞれが、なりたい自分になれるよねー!

  私は、どんな自分になろうかな〜。
  わくわくするねー♡

  みんな違って、みんな同じだねー。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


っとここまで・・・(^^)





●ポジティブな自己暗示に無理やり感を感じている方
●自信を持たないと!と焦っている方
●「自分ってすごい!」と唱えているのに、自信を持てない方へ


ちょっと「自信」を気にするのをやめて

もっともっとシンプルに

わたしは、どんな自分になりたいの???
って考えてみませんか?


本当に自信のある人は
自分のことを「すごい」なんて考えもしない
静かな自信を、確実に持っている人なのだと思います。



p.s.娘からちょっと早い誕生日プレゼントをもらいました♡

20170219.jpg

 「おかあさんは、いつも街でもらうティッシュ使ってるから
  ちょっとカッコ悪いじゃん〜。宣伝とか入っててさー。
  これなら、隠れるかな〜と思って」だって♪

 そんな風に見ててくれることが嬉しいです。
 ありがとう〜!使わせてもらいます(*^-^*)
 
タグ:思考のクセ
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2017年01月13日

039.gif共感と主張のバランス

勇気づけホームオーガナイザーの丸山郁美です。

昨晩から、ドラマ「嫌われる勇気」が始まりましたね。
私もじっくり見ました!

その上で、今日は

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本日のELM講座では
1章から4章までを学びました。

第1章 様々な見方・考え方の存在を認める
第2章 聴き上手になろう
第3章 言い方を工夫しよう
第4章 感情と上手に付き合おう



学びながら、受講者さんは

今、育児がなんだかうまくいっていないと感じるのは
「共感」と「主張」のバランスがとれていないからかも!

と気づいてくださいました。


もともと「共感」を重んじる職場にいた方なので
「共感」することには慣れていて、
むしろ当たり前に十分できる方でした。

けれど、
母親になってから、
子どもをしっかり育てよう!という気持ちが先に立ち
子ども相手だと、母としての意見を
「主張」することが多くなったそうです。


職場では「共感」できるけれど「主張」が難しく

家では「主張」ばかりになってしまって
「共感」が乏しいのかもしれません・・・。


そんなお話を聞かせてくださいました。



ちょうど、昨晩のドラマ「嫌われる勇気」でも
個人的に気になったことは
「主張」しすぎ感のある、主人公の存在でした。


『その理由、明確に否定します!』
『その課題はあなたの課題であって
 わたしの課題ではありません。』


主人公の庵堂蘭子は、無表情でそう言い放ちましたが
私は、そういう言葉遣いはしないと思います。

したとしても、笑って言いそう〜。

『その理由、明確に否定しちゃってもいい?』
『その課題は、あなたの課題じゃないかなぁ?
 わたしの課題じゃないよーん(*^▽^*)』
 ↑
(これじゃ、おちゃらけててドラマにならぬか・・苦笑)


ドラマなので、2話以降も続けて見てもらうためにも
エンターテイメント性は必要ですし

あのくらいの表現をした方が
響く人もいるかもしれないので、

一概に「ダメ」とレッテルを貼ることはしたくないと思います。

だって、
製作者側の意図を、わたしは正確には知りませんから。


製作者と話してみたら、納得するかもしれませんしね〜。

監修されている岸見先生にも
意図があるのかもしれません。



ただし、「共感」も「主張」も
過ぎたるは猶及ばざるが如し、です。


いくら「共感」をしていても
「主張」できないと自己犠牲的になり、
自己受容できない可能性もありますし

「共感」せずに、「主張」ばかりをしていると
自己中心的になり、
相互尊敬・相互信頼の関係が作れません。


どちらも行き過ぎた状態は
良好な関係を築きにくい。

それは、アドレリアンの目指す
「ともに幸せに生きる世界」とは違うと私は考えます。


勇気(困難を克服する活力)のあるアドレリアンは、
相手を尊敬・信頼するからこそ

自分と違う主張をする人にも「共感」し、
相手に不快感を与えない「主張」をします。
(相手にNoを言わせる余白を残して)

その方法を、
1章〜4章で学びました!


わたしの身近にいる、
コミュニケーションの取り方がうまいなーという人は
「共感」と「主張」のバランスがとれています。

そういう方を見ていると
とーっても気持ちがいいんですよ!!


他人の目を気にして我慢しすぎることもなく
主張することで人を蹴落とすこともしませんから。




今回のドラマは、賛否両論出ているそうですが
個人的に、身の引き締まる思いがしています。


私も「アドラー流」を名乗るはしくれ。

共同体感覚のある人間ならば、
どういう主張をどういう態度でしていくか。

伝える側である、自分の態度を
改めて振り返るドラマと講座になりました!!




「共感」しつつ、
気持ちよく「主張」できるようになりたい方。


今から予定を空けておいてくださいね♪

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2017年01月10日

039.gif1/12スタート。ドラマ「嫌われる勇気」のキーパーソン!?

勇気づけホームオーガナイザーの丸山郁美です。

冬休みが終わり
小学校スタート。

私も遅ればせながら
お片づけサポートで、仕事初めです♪


話題は変わって・・・
1月12日(木)夜10時

フジテレビにてドラマ「嫌われる勇気」
が始まります!


大ベストセラーの「嫌われる勇気」が原案となった
ドラマだそうで、とっても楽しみにしているのです。

刑事ドラマで、
アドラー心理学を体現ですって!

どんな感じになるのでしょう。


興味をもって、番組ホームページを見てみました。





ん??


んん??





ん〜・・・、ちょっと違和感・・。



私自身がまだまだ、
アドラー心理学について修行中の身ということもありますが

アドラー心理学を地でいく“アドラー女子”
が、嫌われる女・・・!?


今は告知段階なので、あえてこういう表現なのか、
このままストーリーが進むのか。

アドラー心理学に初めて出逢う方々に
私も「違和感」を大切にしてもらっているので
ますます気になりました。



個人的には、
香里奈さん演じる主人公の“アドラー女子”よりも

“すべてを知る男”を演じる椎名桔平さんから
どんな言葉が飛び出してくるか

そちらに注目したいな〜と思いました。


番組HP内の香里奈さんの言葉に
こんな感想がありました。

『嫌われる勇気』というタイトルは
とてもインパクトがあり、印象的でした。
本の内容を読むとわかるのですが、
自らわざと嫌われようとするわけではありません。
「これを言ったら、この行動をしたら嫌われるかもしれない!」と、
恐れずに自分が変わる勇気を持つことだと私は感じました。」

恐れずに困難を克服する勇気、が伝わるといいな〜。



他人と違うことに恐れを抱かなくなると
キッチン収納に「物干しハンガー」や、
「ぬいぐるみ」の定位置とか作れます(笑)



そしてー
ここからは、まるっきり個人的な意見ですが

確かに
人のために(自分を犠牲にして)生きているのではないけれど

だからといって
決して一匹狼で生きようとするのではなく

「私は、ありのままで役に立てる」と、
自分を受容しながら
社会の一員として、自分の好きや得意を活かし
貢献感を持って、仲間とともに生きていくこと
アドラー心理学の本質なのではないかな・・と
私は、理解しています♪



ドラマ、一緒に見ませんか?

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2016年11月02日

039.gif3つの感覚タイプと片づけ術〜視覚タイプには勇気づけのお片づけが効く〜

勇気づけホームオーガナイザーの丸山郁美です。

「断捨離」「こんまり流」「勇気づけのお片づけ」
心理学の面からタイプ分けしよう〜という新たな試み。
今回が最後となります。

今までに


ということを書いてきました。

ここまで書いてきて
なんとな〜く分かってきた方もいるかと思いますが

提唱者のタイプがそのまま表れているのではないかな?
というのが私の推測です。


丸山郁美は、視覚優位の、視覚タイプ。

視覚タイプにおススメなのが、
「勇気づけのお片づけ」というわけです。



それでは、感覚タイプの3つ目「視覚タイプ」を紹介しましょう!


視覚タイプは何か情報を受け取ったり、思考したりする時に
眼球が上向きになりやすく

まるで自分の目の前にスクリーンがあって
映画を見ているかのように、映像を浮かべそれを言葉にするそうです。

視覚タイプが得意とするのは、専ら観察です。

過去の記憶なども
1枚1枚、写真のように(時には動画として)映像で記憶しています。

20161102-5.jpg

視覚タイプの人が話をするときは

映像として思い浮かんだことを
その場その場で言葉にしたいので、早口になりがちで
論理の飛躍や逸脱があったり一貫性にやや欠けることがあるようです。



私個人の思考をより詳しく分析してみると・・・

ありのままを〇×をつけずに観察したあと
頭の中で妄想して映像化することも得意です(笑)

この妄想はポジティブにも暴走するし、
ネガティブにも暴走します(^-^; あちゃー。。。


自分がそれまで身につけてきた思い込みによって
今、目の前にある状況に意味づけをし
妄想が暴走してしまうから、感情がよく揺れるんですね〜。


視覚で確認して、ココロが揺れるので

3つの感覚タイプの名を知るまでは
「心タイプ」と呼んでいました。


感情の観察が習慣になってからは
大きなイライラは無くなりましたが

やはり、常に感情は揺れ動いていて
気持ちの揺れ自体を楽しんでいる自分がいたりします。

(落ち込んでいる時も、その感情さえも、観察しています)


映像を思い描くことが得意な方であれば
イメージすることからスタートする「勇気づけのお片づけ」を
すんなり理解できることでしょう。

触覚運動タイプのイメージとは、思考や脳の活動は違って

どういう部屋で、誰と、どんなことをしていたいかを
映像としてイメージしていきます♪


なりたい姿、ありたい姿が描けたら、
現状を把握することも怠りません。
というか、自然と目の前にあるものを観察しちゃうんですよね。

この現状と理想の2つの映像が
アドラー心理学の目的論の考え方に
ピタリとハマったわけです。



ただし、

なかなか理想の姿のイメージがわかない方は
どこに向かって片づけをしたらいいのか理解できないかもしれません。

また、見えないものを扱う心理学的な要素に違和感を感じる方は
そもそも近づくことも抵抗があるでしょうし

小さな変化を観察することにつまらなさを感じてしまう方は
着実に変化していく過程に注目し続けることが待てず、
堪忍袋の緒が切れてしまうかもしれません。



視覚タイプのやる気スイッチは

理想の姿をありありと映像化すること!

ココです。



視覚タイプの家族へのアプローチは

「このスペースがどうなったらいいと思う?」と質問し
絵や図で書かせてみたり、

空想や妄想に付き合ってあげると効果的です☆

妄想をよくするからといって、
決して現実を見ていないタイプではなく
むしろ自分の現実を棚上げできないからこそ、
理想と現実の狭間で迷っていたりします。


現実と理想、二つの映像を観察しているわけです。


話していると、一貫性にやや欠ける時がありますが、
ヒラメキはあるタイプなので

「あっ!!こうすればいいんだ!!」と思い付いたとたん
行動に移せるお客様も多いです。

私のお片づけで使う「イライラマップ」はまさに、
観察したことを視覚化するためのツールなのです(^_-)b

20160307.jpg


同じ視覚タイプの方、こんな分析いかがでしょうか?
あなたには当てはまりますか?



これまで3つの感覚タイプとともに、
少しだけ片づけ業界の歴史にも触れてきました。

片づけの論理やメリットを知り
整理の基準を何通りも知ってきたのに片づかない人は

分かっちゃいるけど、やる気になれない

と、感情が置き去りにされている人ではないでしょうか?


現状の部屋の観察に加え
感情を観察することで、自己勇気づけをしていく
「勇気づけのお片づけ」ならば
無理なくやる気スイッチを入れてくれることに繋がります♡




さて、
あなたの感覚タイプは

「聴覚タイプ」「運動触覚タイプ」「視覚タイプ」

どれでしたか??


“自分ひとりの片づけであれば”
個々人の感覚タイプに沿っている方が
スムーズに行動に移せると思います。


誰しもが、3つの感覚の能力があり、

何かの感覚が限りなく0に近いということはなく
相対的に優位なものと、劣位なものがあることを
もう一度お伝えしておきますね。



片づけというのは、
も使う総合的な活動です。

論理に基づきスタートしても、感覚が磨かれ、次第に感情に気づき

感覚を頼りにスタートしても、論理を発見し、感情に気づけるようになり

感情の観察からスタートしても、論理を見つけ、感覚が磨かれていきます。


ぜひ、優位な感覚タイプを導入に片づけを進めて、
3つの感覚「聴覚」「触覚運動」「視覚」を磨いてみてください!



断捨離とこんまり流で、
家族の片づけが行き詰まってしまっている方は

もしかしたら、視覚劣位の可能性もあります。


家族をまとめる、
勇気づけのコミュニケーションを取り入れるには 
観察力を上げることが効果的です!


ぜひ、「勇気づけのお片づけ」を知って
視覚タイプの観察力を鍛えてみてくださいね(^^)/


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2016年10月31日

039.gif3つの感覚タイプと片づけ術〜触覚運動タイプはこんまり流が効く〜

勇気づけホームオーガナイザーの丸山郁美です。

「断捨離」「こんまり流」「勇気づけのお片づけ」
心理学の面からタイプ分けしよう〜という
新たな試み、引き続きお伝えします!


前回は、
3つの感覚タイプのうち
書いてみました。

聴覚タイプの旦那さんに向けた表現の例文は
「こう言ってほしい」という抜群の例文だったようです(^^)v

家族への対応策もわかっちゃうなんて
3つの感覚タイプ、なかなかおもしろいですね〜。


今回は、
「触覚運動タイプ」を紹介していきましょう!

触覚運動タイプの方は、
物事を身体の感覚やムードでとらえることが多く
映像処理や、論理的な処理が苦手とのこと。

話をしていく上でも、順を追ってではなく
あちこちに話題が脈絡なく飛んだりします。

20161031.jpg
(この絵を見て、実際にどんぐりを触っている感触を感じることでしょう)

私が今まで出会った触覚運動タイプの方は
身振り手振りも大きく、目がキョロキョロとよく動くため
表情も豊かで、見ていて飽きない人が多いです♪

私は、3つの感覚タイプの呼び名を知るまで
「体タイプ」と呼んでいました。


このタイプの方におすすめの片づけ法は・・・


これ!



ときめきお片づけのこんまり流♪
が合う可能性が高いです。


近藤麻理恵さんの提唱する片づけの中で
一貫して大切にしているのは

「ときめき」という感覚です。


私はずーっと、ときめきを感情だと理解していたのですが
どうやら違うみたいですね。

感触でときめきを判断する感じのようです。


少々オーバーアクション気味な面を持つ
触覚運動タイプの方であれば

「ときめくものを残しましょう!」と言われて、
文句なく理解できることでしょう!

なぜならば、日常的に感覚を頼りに行動することや
その時のムードで行動することに慣れているからです。


2年着ていない服は捨てましょう!というような
いわゆる論理や数字で線引きをして判断するのではなく

キュンキュン、ワクワク、ルンルンする♪
「触ったときのときめき」を基準に物を整理していくんですね!

だからこそ、
全てを出して、ひとつひとつ触って確認すると効果的で
感触を大切にするので
洋服をきちんとたたむことが楽しくできるのでしょうね☆


ただし、

ときめきって、一体どんな感覚なの?といったように
ときめきが理解しにくいタイプの方や

その場のムードで意思決定をすることに抵抗がある方は
正直苦しい片づけになりがちです。

捨てられない方の中には
「すべての物にときめいてしまうんです!!」
なんて方もいらっしゃいますから

ときめきすぎる方にも、難しいのかもしれません。

(ときめきすぎる方は、感触ではなく、
 逆に思考しすぎている気がしますが・・それはまたいずれ・・)


このタイプの方のやる気スイッチポイントは

「ときめき」「わくわく」で気分を上げること!

でしょうね!


こんまり流の片づけは
片づけ後の生活をイメージすることからスタートしますが

この「イメージする」という行動。

英語本来の意味の、
画像や映像としてのimageではない気がします。

なぜなら、触覚運動タイプは、映像化が苦手だからです。


「考えるより先に感じてしまう!」というのが触覚運動タイプですから
感じていることに素直になるために

ココロをわくわくさせるための準備運動として
未来の生活を感じてみると、

その先の、ときめきの感度が上がりやすいはずです。


例えば
女性雑誌で憧れのモデルさんの生活を追って、
実際に自分もアロマオイルを焚いている匂いを想像したり

インテリアショップに行って、ソファに座ってみたり

自分の現状を棚にあげておいて
(↑ここが視覚タイプの「イメージする」との違い)

とにかく感覚を感じることに集中していくと
片づけも進むのかもしれません。


また、
こんまり流の片づけは

衣類→本→書類→小物→思い出の品

というように、整理にとりかかる手順も決められています。

これは、行動に一貫性がない触覚運動タイプさんには、
理にかなった論理。

順番を決めてしまうことで

リビングを片づけていたのに、
服を寝室に置きに行ったら、その場で服の整理をはじめていた・・・
なんてことを防ぐことができます。




では、家族に運動触覚タイプの方がいた場合
どのように言葉をかけたらよいのでしょうか?


我が家の場合だと
娘たちが運動触覚タイプの傾向を持っています。

「片づけておくと、学校から帰ってきてすぐ遊べるよ〜!」
とか、
「おもちゃが無くならないよ〜。」とか
片づけのメリットを伝えても動いてくれません。

「分かってるよぉ〜〜( 一一)」
と言われておしまいです。

(本当に分かっているかどうかは、別問題です・・)


このタイプには、理屈でしっかり説明するよりも

「片づけると気持ちがいいよ〜!」と
ぐ〜〜っと大きく一緒に背伸びをしてみたり

窓を開けて、新鮮な空気を手を広げながら一緒に吸ってみたり

大好きなアップテンポの音楽をかけ
片づけムードを作ると効果的♪♪


「5! 4! 3! 2! 1! よーいスタートっ!」

などと突然声をかけて、
体を動かしてしまう方が動けます。


こちらが鼻歌を歌いながら、ルンルン片づけしているだけで
吸い寄せられるように片づけの輪の中に入ってきてくれることも。


まさに、まずは自分の片づけを完璧に完了させて
気分よく過ごしているところを見せていくと、
次第に家族に伝播して片づけるようになる!と伝える
こんまり流のメソッドは、

これでもか!というほど触覚運動タイプの特徴を
いろいろな面からフォローしている片づけのように見受けられました。



最後に、私がこんまりさんはすごいー!!と尊敬する
ポイントがもうひとつあります。

それは、

片づけを祭りにして
短期決戦で仕上げてしまおう!と提唱したところです。


触覚運動タイプの人には、いろいろな面から
納得できるポイントたっぷりなのですが

聴覚タイプや視覚タイプの方が
こんまり流で取り組むと

ときめくこと自体に疲れてしまうんですね・・・苦笑


一時的にわくわくときめいても、
維持する力がないので
片づけが長引いてしまうと、最後まで片づけきれないわけです。

そこで、短期決戦が効いてくる。

“一生に一度の片づけ”
“短期のお祭り”
と表現することで

聴覚&視覚タイプの人も取り込むことができたのでしょう!

もう〜、私に言わせると、あっぱれです!



片づけ業界的には、それまでの間

「学べば片づけできるようになりますよ!」
「片づかないのは、あなたが知らなかったからです!」

なんて風に、いかにも納得できそうな
論理優先で展開してきたのですが

論理に興味のない人(いや、失礼・・・)
には、なかなか響かず。

感覚優勢で展開されるこんまり流が、
新たな客層をお片づけブームの中に取り込み

片づけブームは、より一層盛り上がることになったのではないか?と
こっそり考えている私です。




さて、今回の分析はいかがでしたか?




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